企業理念

Earth（地球）　＝　環境

　あなたは、地球の悲鳴を聞いたことがありますか？　地球の痛みを感じることができますか？　地球は声を上げる事無く、訴える事無く傷ついています。 地中に埋めても、燃やしても、必ず害が出ます。しかし、今の生活を無くす訳には行きません。では、リサイクルを行うことで、新しい廃棄物を生み出すことをやめましょう。 ほんの少し、ほんの少しだけ考えて見ましょう。　　→　　　リサイクル商品

Economy(経済的)　＝　経費縮小

　今の生活を良く見てみましょう。必要なものと必要でないもの、有っても無くても変わらないもの、様々なものがあります。なぜ必要ですか？「かっこが良いから」「かわいいから」なんてこともあるでしょう。では、「環境に良いから」「福祉に参加しているから」という理由ではどうでしょう。いくつ見つけられますか？探してみてください 後者を考えると本当に必要なものが見えてくるのではないでしょうか？

Enormous(巨大な)　＝　平等

　現代社会は、意味も無く膨れ上がっているように思えます。巨大になりすぎた企業と取り巻く中小企業という縮図は、小学校・中学校のいじめに似ているとは思いませんか？ いじめを無くすために発言している人は、巨大な企業の人だった・・・。 私たちは、大小区別無く接していきたいと考えています。 　もうひとつ、我々の構想は、巨大です。国内だけではなく、グローバルに動くことのできる起業を目指しています。小さいながらも巨大な対応が可能です。

Enjoyable(愉快な)　＝　感情

　今、あなたは楽しいですか？会社や学校で楽しく過ごすことができていますか？ 子供のころを思い出してください。公園や広場など何も無いところでも楽しく遊んだ記憶があるはずです。いつの間にか、「環境が悪い」「お金が無い」などと言い訳を考えることで不愉快になっていませんか？ 仕事を行っていく上で一番必要なことは、「愉快」にできるかどうかです。 　当社社員は、仕事を楽しみます。お客様の無理な改善も楽しんで乗り越えようとします。改善が早くできる一番の方法だと考えています。

Earnestly（熱心な）　＝　情熱

　町を歩いてみましょう。元気な人を何人見つけることができるでしょうか？元気は継続できるのでしょうか？「愉快な」と重複するところも出てきますが、愉快が前提にあるから勘定をぶつけることができるのだと考えます。前提に無ければいがみ合い、協力はできなくなるでしょう。また、好きになることも必要です。依頼企業のことを知り、まずは好きになることが絶対に必要なのです。好きになり、「愉快」が前提にあれば、ぶつかり合ったってなんとも無いですよ！（皆さんびっくりなさいますが・・・）

Endless(終り無き)　＝　改善力

　10年前の自分にあったら何を教えてあげたいですか？何もしていない様でも人は必ず成長しているのです。企業もそうです。人が居る企業は必ず成長しています。それが改善と言う形となっているかは別として。改善に終りはありません。5年いや3年いやいや1年同じことを行っていたら、改善力は無いに等しいといわれます。小さいことを重ね、毎年大きな改善を行うことが必要なのです。また、どんなことでもできないことは無いのです。できないのではなくて、あきらめてしまっているのです。ですから私たちに、終りとあきらめは無いのです。

Excellent(優れた)　＝　社員力

　人材派遣をご存知ですか？　仕事が優先か人材が優先か？　ほとんどの場合仕事に対して人員を募集しています。この人材派遣が無かった時代は、どのようにしていたのでしょうか？　各部署から長の判断によってはじき出された人が、集まって部署をつくり行っていました。（違う場合もあります）長年勤めることで、自分でも気付かない才能が発見され、様々な業務を体験し、理解力を高めることができたのではないでしょうか？　今の企業にこれを求めることはできません。なぜなら、人材派遣が出来たからです。正社員化に取り組んでいる企業も出始めました。しかし、人材を育てるには、「時間」と「資金」が必要です。当社の社員を顧客企業様は欲しがりますが、たぶん無理だと思います。顧客企業様を好きにはなっておりますが、一番好きな企業は、間違いなく当社だと思いますから・・・。

Evident(明白な)　＝　透明度

　企業体質の中で一番問題なのが「暗幕部屋」です。改善を行っていてもこの「暗幕部屋」のおかげで振り出しへ、なんてことが良く有ります。人の心とまったく同じだと思います。触られたくないところは誰にでもあることだとは思いますが、ここをあけないと進むことができません。資金の流れや業務内容などを明白化する前に、一人ひとりの心の中を明白化する必要があると思います。そのために必要なことのひとつが、「対話」です。顧客企業としっかりと話し合い、共通理解をした上での着工が必要となります。困ったことに現在この対話ができる方が非常に少ないことが残念でなりません。強制・命令などはできるのですが、話し合いや対話にならないことが多く、非常に残念でなりません。会社の大小ではなく、人と人の話なのですからできないことは無いと思うのですが。 当社は、この対話を非常に大切にしております。長いとおっしゃる方もいらっしゃいますが、始まりは大切ですから、ご理解いただきたいと思います。